自分の願いをはるかに超えた茫然とする祝福

出演者
林 健二
制作
PBA 太平洋放送協会
再生時間
5min

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アップロード日
2026.10.03
カテゴリ
人物・人生
聖書箇所
[旧約聖書] 創世記 45章26節
放送日
2026.10.03

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「世の光」の時間です。愛知県名古屋市にある名古屋クリスチャンセルチャーチの牧師ケンケンこと林健二です。
引っ越しをされた経験はありますか?引っ越しする時、何が大変でしょう?私は、何を捨て、何を持っていくか選択することと、それらを運ぶことが大変でした。人生にも同じように、大きな決断を迫られる場面があります。聖書には、年老いたヤコブが家族とともにエジプトへ移り住む決断をした出来事が記されています。
大飢饉があり、ヤコブは食料を求めて息子たちをエジプトへ送る必要がありました。ヤコブは、かつて最愛の息子ヨセフを失ったと思い込んでいたので、今度は末っ子ベニヤミンまで失うのではないかと毎日、不安を抱えて帰りを待っていました。
すると、何が起きたでしょうか?遠くから行列がやってきます。多くの食料、お土産とともに、ベニヤミンが晴れ着姿で帰って来て、エジプトへ引っ越そうと言うのです。
その報告とヤコブの反応が記されている、旧約聖書 創世記45章26節から28節をお読みします。
「彼らは父に告げた。『ヨセフはまだ生きています。しかも、エジプト全土を支配しているのは彼です。』父は茫然としていた。彼らのことばが信じられなかったからである。
彼らは、ヨセフが話したことを残らず彼に話して聞かせた。ヨセフが自分を乗せるために送ってくれた車を見ると、父ヤコブは元気づいた。
イスラエルは言った。『十分だ。息子のヨセフがまだ生きているとは。私は死ぬ前に彼に会いに行こう。』」
ヤコブは、はじめ茫然としていました。ヤコブはただベニヤミンの無事を願っていましたが、失ったと思っていたヨセフとの再会という自分の願いをはるかに超えた祝福を受けたからです。最初は信じられずに茫然としていたヤコブでしたが、ヨセフの言葉と、ヨセフが送った車という目の前にある現実を見て、すべてが神様のご計画の中にあったことを理解します。そして「十分だ」と言って、新しい地へ向かう決断をしました。
私たちも人生の岐路に立つとき、不安や迷いを感じます。しかし、ヤコブの物語は、今は見えなくても、自分の理解を超えた良い備えがあると信じられるなら、安心して次の一歩を踏み出すことができることを教えてくれます。この放送をお聞きになり、人間の理解を超えた神様の祝福の計画を知りたいと思われた方、聖書を読んでみませんか?祝福が豊かにありますように。

コメント

渡辺久美子
引っ越し。なにももたず、暴力からにげるため、警察の協力により、生活保護をうけすごしてます。仕事はできるような状態でない。精神の障がい者2きゅうをもらえたので、今は2時間b型作業所ではたらいてます。しんどいです。
希望のことばをきけて感謝で
す

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