永遠の腕が下に

出演者
羽鳥 明
制作
PBA 太平洋放送協会
再生時間
5min

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アップロード日
2026.08.28
カテゴリ
人物・人生
聖書箇所
[旧約聖書] 申命記 33章27節
放送日
2026.08.28

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神の愛を伝えて75年!今日の「世の光」は、1998年2月に放送された羽鳥明牧師のお話をお届けします。聞き手は、当時の「世の光」アナウンサー四本郁子さんです。

私の今日のバイブルメッセージのテーマは「永遠の腕が下に」です。あなたは下に落っこちる夢を見たことがありますか。私は子どもの頃、ずいぶん昔の話になりますが、父に連れられてね。上毛三山の一つ、群馬県では有名な榛名山にキャンプに行きました。テントは相当に大きなテントで、中には、子どもにとっては高い木製のベッドがありました。慣れないベッドから、私は夜中、眠っているうちに落っこちてしまったんですね。その時からでしょうか、時々、奈落の底に落ちていく怖い夢を見るようになりました。
私がアメリカに留学中の昔、深い深い墓の穴に落っこちた、そういう落っこちるという夢を見る青年に会いましてね。アメリカ人は体格が大きいですから、アメリカのお墓は、穴は大きくて深い、真っ暗で、じめじめしている。そこに落っこちては、悲鳴をあげて目が覚めるっていう、その彼がある時、キリスト教の集会に行きまして、その時、伝道者の牧師が話しました。一人の人が、ある雨の夜に、近道をしようと墓場の中を横切っていきました。真っ暗でよく見えません。彼は、ストーンと掘ってあった掘り立ての墓の穴に落ちてしまったんですね。深い大きな穴です。どこか這い上がる手がかり、足がかりはないかと、濡れた泥の壁を触っていきますと、ふにゃっとした生温かいものに体が当たりました。彼より先に墓の穴に落っこって、そこにへたり込んでいた人がいたわけですね。そのふにゃっと生温かい物体に触れた途端に「ぎゃー」っと驚いて、その人は墓の中から外へ飛び出してしまいました。前に入っていて、しゃがんでいた人もあっと驚いて、一緒に飛び上がって、墓の穴から出てしまったっていうんですね。「みなさん、思い切って飛び上がれば、墓の穴からだって飛び出せるんです」とその伝道者の人は話したそうです。みんな、大笑いはしたそうですが、しかし、その後でその伝道者はこう言いました。「もし人が、底のない地獄の深みに陥っても、神を信じる者の下には、神様の永遠の腕があって、キャッチしてくれるのです」と言って、聖書のことばをお話してくださったそうですね。その時から「僕、神を信じたんだ」と、その友人は私に話してくれました。聖書のことば「昔よりの神は、住む家。永遠の腕が下に」申命記33章27節のことばです。

コメント

Yoko Lilybell
自分の下に、神様の永遠の腕があり、支えてくださる、と大きな励ましをいただき、ありがとうございます。

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