神は愛である

出演者
羽鳥 明
制作
PBA 太平洋放送協会
再生時間
5min

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アップロード日
2026.08.25
カテゴリ
人物・人生
聖書箇所
[新約聖書] ヨハネの手紙第一 4章8節
放送日
2026.08.25

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神の愛を伝えて75年!今日の「世の光」は、1997年7月に放送された羽鳥明牧師のお話をお届けします。聞き手は、当時の「世の光」アナウンサー四本郁子さんです。

今日のバイブルメッセージは、「神は愛である」というテーマです。ある素朴なクリスチャンの農夫がね、納屋の上に風見を作って、そこに「神は愛なり」と書きました。その風見は風が吹くと、よく、くるくる動きました。それを見ていて、近所の無神論者がからかって言いました。「あんたの神様は風見鳥のように、しょっちゅうからから変わるのかね」すると、そのクリスチャンの農夫は答えました。「いえ、私たちの神様は、風がどう吹こうが変わらず愛だってことですよ」その無神論者は感心しちゃって、シャッポを脱いだということなんですね。神様のご本質が愛なんですね。どんなに環境や事情が変化しても、神様の本質は変わらず愛なのですね。
私がラジオで昔、「神様は愛です」という話をしたのですが、それを聞いていた鹿児島県姶良郡姶良町のある身体障害者の青年がね、「神が愛なら見せてくれ。神が愛なら、どうして俺はこんな生まれながらの身体障害に生まれたんだ」と葉書を書いて送ってきました。もう20年以上も前の話なんですが、彼はなんと、3年間も続いて同じ文面の葉書を私に送り続けました。私も3年間、飽きもせずに、「この愛なる神様がこんな罪人の罪を赦して、人生を新しくするために、十字架の上で私たちのために身代わりの死を遂げてくださったんです」と祈りを込めて手紙で返事を書き続けました。
3年経ったある日、私はこのK青年から手紙を受け取りまして「先生わかりました。イエス様は、こんな私の代わりに罪を背負って死んでくださったのですね。もう何の文句もありません。十字架を見上げると、ただ涙がこぼれます。私はこのお方のために、これから生きればいいんですね」K青年は幸いな結婚をして、今では、成人をした2人のお子さんの親御さん、一家揃って神の家族として幸いな生活をしていらっしゃるんですね。
神は本質的に愛のお方です。だからこんな惨めな私のためにも死んでくださったんですね。聖書のことば「愛のない者に、神はわかりません。なぜなら神は愛だからです」ヨハネの手紙第一 4章8節のことばです。

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