光がある間に

出演者
板倉邦雄
制作
PBA 太平洋放送協会
再生時間
5min

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アップロード日
2026.07.02
カテゴリ
人物・人生
聖書箇所
[新約聖書] ヨハネの福音書 12章34~36節
[新約聖書] ヨハネの福音書 8章12節
放送日
2026.07.02

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「世の光」の時間です。いかがお過ごしですか。板倉邦雄です。
今日は「光がある間に」という題でお話ししましょう。新約聖書ヨハネの福音書の特徴の一つは、「光と闇」とが対照的に描かれていることです。光はイエス・キリストご自身を表わし、闇はこの世を表わしています。ヨハネ福音書12章34~36節です。
 さて、人々は説教の間に質問をイエス様に投げかけました。「私たちは律法(旧約聖書)によって、キリスト(救世主)はいつまでも生きておいでになると教えられてきました。それだのに、どうして、人の子(救世主)は十字架に上げられなければならないとあなたは言われるのですか。その人の子とは、誰のことですか」。
そこで、イエス様は、人々に答えられます。「もうしばらくの間、光はあなた方と一緒にここにいます」イエス様はご自身が人の子(救世主)であり、すべてのものにいのちを与える光であると宣言しました。ですから、続けてこう言います。「光がある間に歩いて、闇に追いつかれないようにしなさい。闇の中を歩く者は、自分がどこへ行くのか分かっていない」この世は、光と闇が行き交う巷ではないでしょうか。心の闇が私たちを襲うことがあります。死という恐怖の闇の中を歩く時があるでしょう。試練や困難という暗いトンネルの中を歩くこともありますね。闇の中を歩く者は自分がどこへ行くのか分からないのです。しかし、いのちの光であるイエス・キリストは、私たちの間にいつも一緒にいてくださいます。なんという安全、なんという安心でしょうか。
そして、イエス様はこう結論します。「光のある間に、光の子となるために、光を信じなさい」私たちはこの暗い闇の世の中で、闇の子ではなく、光の子となることができます。そのためには光を信じて、光の中を歩むことです。光を信じるとは、世の光として来られたイエス・キリストを信じて、従うことです。イエス・キリストのことばです。「わたしは、世の光です。わたしに従う者は、決して闇の中を歩むことがなく、いのちの光を持つのです」いのちの光を持つ、それは私たちに生きる希望を与えてくださるキリストのことばではないでしょうか。

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