神の対応

出演者
荒平大輔
制作
PBA 太平洋放送協会
再生時間
5min

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アップロード日
2026.06.10
カテゴリ
人物・人生
聖書箇所
[新約聖書] ローマ人への手紙 5章8節
放送日
2026.06.10

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「世の光」の時間です。宮崎県宮崎市にある、宮崎北聖書キリスト教会の牧師、荒平大輔です。
子どもが小学生の頃、近くのうどん屋さんに行きました。父親はかけうどんのところ、子どもは遠慮なく肉うどんを注文しました。うどんを受け取って、それぞれテーブルまで運んでいたとき、子どもが肉うどんを落としたのです。私はとっさに、「よりによって肉うどんを」と怒りが込み上げてきたのですが、すかさず店員さんが来られて、「熱くなかったですか、大丈夫ですか」と子どもに声をかけ、「席でおまちください」と言われました。そして落としたうどんを片付けて、なんとまた肉うどんを持ってきてくださいました。「お代は結構です。また来てください」と。これぞまさに神対応、本当にその対応に感動して、また行かずにはいられなくなりました。
聖書にこのようなことばがあります。
「しかし、私たちがまだ罪人であったとき、キリストが私たちのために死なれたことによって、神は私たちに対するご自分の愛を明らかにしておられます」ローマ人への手紙5章8節
これが神の私たち人への対応です。神はひとり子のイエス・キリストをこの世に遣わされ、そして十字架刑で死なれました。キリストは何ひとつ罪を犯していないどころか、多くの病人を癒やし、神のことばをもって苦しむ者たちを慰めました。それにもかかわらず、誰一人イエス様を助ける者はいなかった。みんな逃げて行った。しかし、イエス様はそんな自分勝手な私たち罪人の身代わりだったのです。私たちのために、どこまでも低くなって、いのちまで差し出してくださったのです。
私たちはただその神の対応、ここまでしてくださるのかと、驚きと感動をもって、その神の愛を受け取るだけでいいのです。肉うどんを落とした子どもに怒りを覚えてしまう貧しい心があっても、失敗や過ちだらけの人生であっても、それでも神は愛してくださっている。
この神の愛に応答して、ぜひ教会へお越しいただきたいと願います。

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