そこも御旨の中
- 出演者
- 吉行孝彦
- 制作
- PBA 太平洋放送協会
- 再生時間
- 5min
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- アップロード日
- 2026.06.08
- カテゴリ
- 人物・人生
- 聖書箇所
-
[新約聖書] マルコの福音書 6章
- 放送日
- 2026.06.08
「世の光」の時間です。宮崎県宮崎市にある佐土原キリスト教会と都城市にある高城キリスト教会の牧師、吉行孝彦です。
ある牧師先生から「強いられた恵み」ということばを聞いたことがあります。「今まで出来ることならしたくない経験があった。しかしそれを通して分かった神の恵みがあった」。それが「強いられた恵み」です。私たちには、「嫌だな」と思うけれど歩かされる道があります。しかし、そこでしか経験出来ない神様の恵みがあるのではないでしょうか。
聖書のマルコの福音書6章には、「イエス様が弟子たちを舟に乗り込ませてガリラヤ湖に漕ぎ出させる」という記事があります。そのために弟子たちは逆風に遭遇しました。強いられて湖に漕ぎ出したばかりに困難を経験します。しかしそこに、イエスが水の上を歩いて来られ、弟子たちは助けられるのです。困難の中で貴重な体験をするのです。その体験は彼らの生涯を支えて行ったのでしょう。そうした大切な出来事だったからこそ福音書に記録されたのです。
私は、うつ病を患って入院したことがあります。ソーシャルワーカーから「あなたは牧師でしょう、信仰はどうしたの」と言われました。恥ずかしいことでしたが、どうしようもありませんでした。「なぜ元気になれたのか」、薬も効いて来たのでしょうが、ある時「私は今も神の御手の中にいる。神が何かをしてくださる」と強く思えたのです。いや、神がそう語ってくださったように思いました。私にとって、イエス様が助けに来てくださった瞬間でした。そこから私は元気になったのです。うつで入院したことは、辛い経験でした。絶望というものを味わいました。しかし今、私の信仰は、あの時に神様に出会い直した体験に支えられています。
これからも私たちは、「出来ればしたくない経験」をするかも知れません。しかしそれは、神様が深く関わってくださる時なのではないでしょうか。その体験は、私たちの生涯を支える祝福になって行くのではないでしょうか。なぜなら神を信じる者にとって、その出来事も神の深いご計画の中で起こっていることだからです。「しっかりしなさい、わたしがいる、恐れることはない」、イエス様の声を握りしめて歩んで行きたいと願います。神に在ってはすべてが最善になるのです。
ある牧師先生から「強いられた恵み」ということばを聞いたことがあります。「今まで出来ることならしたくない経験があった。しかしそれを通して分かった神の恵みがあった」。それが「強いられた恵み」です。私たちには、「嫌だな」と思うけれど歩かされる道があります。しかし、そこでしか経験出来ない神様の恵みがあるのではないでしょうか。
聖書のマルコの福音書6章には、「イエス様が弟子たちを舟に乗り込ませてガリラヤ湖に漕ぎ出させる」という記事があります。そのために弟子たちは逆風に遭遇しました。強いられて湖に漕ぎ出したばかりに困難を経験します。しかしそこに、イエスが水の上を歩いて来られ、弟子たちは助けられるのです。困難の中で貴重な体験をするのです。その体験は彼らの生涯を支えて行ったのでしょう。そうした大切な出来事だったからこそ福音書に記録されたのです。
私は、うつ病を患って入院したことがあります。ソーシャルワーカーから「あなたは牧師でしょう、信仰はどうしたの」と言われました。恥ずかしいことでしたが、どうしようもありませんでした。「なぜ元気になれたのか」、薬も効いて来たのでしょうが、ある時「私は今も神の御手の中にいる。神が何かをしてくださる」と強く思えたのです。いや、神がそう語ってくださったように思いました。私にとって、イエス様が助けに来てくださった瞬間でした。そこから私は元気になったのです。うつで入院したことは、辛い経験でした。絶望というものを味わいました。しかし今、私の信仰は、あの時に神様に出会い直した体験に支えられています。
これからも私たちは、「出来ればしたくない経験」をするかも知れません。しかしそれは、神様が深く関わってくださる時なのではないでしょうか。その体験は、私たちの生涯を支える祝福になって行くのではないでしょうか。なぜなら神を信じる者にとって、その出来事も神の深いご計画の中で起こっていることだからです。「しっかりしなさい、わたしがいる、恐れることはない」、イエス様の声を握りしめて歩んで行きたいと願います。神に在ってはすべてが最善になるのです。
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