三つの十字架

出演者
大田尾 達三
制作
PBA 太平洋放送協会
再生時間
5min

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アップロード日
2026.05.14
カテゴリ
人物・人生
聖書箇所
[新約聖書] ルカの福音書 23章
放送日
2026.05.14

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「世の光」の時間です。千葉県印旛郡酒々井町にある酒々井キリスト教会の引退牧師、大田尾達三です。
今日は、3つの十字架について、皆さんにお話したいと思います。
十字架は罪のさばきの象徴であり、神の愛の象徴でもあります。
さて、およそ2000年前、イスラエルの首都の郊外にゴルゴタという丘があり、そこに3本の十字架が立てられました。十字架は当時の犯罪人が死刑で処刑されるときに用いられた道具です。中央に立てられた十字架はイエス・キリストの十字架です。何も罪を犯していないにもかかわらず、当時の宗教指導者のねたみによって処刑されました。それは人間の罪を赦す神の愛の現れでした。
イエスの右側の十字架につけられた強盗は、初め、左側につけられた強盗と同じように、「お前が神の子なら、我々を救ったらどうだ」と言って、罵りましたが、徐々に自分の罪に気づき、「イエス様、あなたの御国にお着きになるときに、私を思い出して下さい」と死の直前で罪を認め、悔い改め、イエスに救いを求めたのです。彼は、十字架上で死にましたが、救われ神の御許・パラダイスに行きました。  
イエスの左側の強盗は、最後までイエスを罵り、自分の犯した罪を悔い改めることもなく、心を変えませんでした。彼は遂に救われることなく、死にました。
私たちは、死刑になることも、刑務所に入ることもないと思います。
しかし、いつかは死にます。それが、いつなのか、どこで、どのように死ぬかは、分かりません。この世を去る前に、イエス・キリストが十字架に付けられたのは「私を罪から救うためであった」と信じる人は幸いです。何故ならイエスを信じた人は、神の御許・パラダイスに行けると神のことばである聖書が約束しているからです。
神の祝福をお祈りします。

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