私が弱さを誇る理由

出演者
金野正義
制作
PBA 太平洋放送協会
再生時間
5min

もっと詳しく見る

アップロード日
2026.04.13
カテゴリ
人物・人生
聖書箇所
[新約聖書] コリント人への手紙第二 12章9節
放送日
2026.04.13

いいね登録

     登録数:3

いいねリストを見る

「世の光」の時間です。山形県米沢市にある恵泉キリスト教会米沢チャペル牧師、金野正義です。
あなたはこれまで弱さのない人と出会ったことがありますか?
考えてみますと、多くの人が弱さを抱えて生きています。聖書に出てくる登場人物たちも何らかの弱さを持っています。聖書はそれらを包み隠さずに記しています。
「弱さのない人はいない」と言っても、言い過ぎではありません。
弱さを含めて自分だと言えるかもしれません。
イエス様の弟子のひとりに、パウロという人がいます。彼は、聖書を深く学び、聖書のことばを良く知っている人でした。死をも恐れず、大胆に、福音、つまり「イエス・キリストを信じるなら誰でも神から離れていた過ちを赦されて、神の支配なさる永遠の平和に入ることが出来る」というメッセージを伝え、今のトルコの町々、また、ヨーロッパに次々と教会を産み出していった人でした。
そんな偉大なイエス様の弟子の一人パウロも弱さを覚える人でした。
パウロは、「自分の弱さを取りさってほしいとイエス様に3回、願ったことがある」と告白しています。
そして、その祈りの中で、次のような回答を受け取ったと手紙に記しています。
彼の手紙にこう書かれています。
しかし主は、「わたしの恵みはあなたに十分である。わたしの力は弱さのうちに完全に現れるからである」コリント人への手紙第二12章9節
パウロは祈りを通して、イエス様から「わたしの力は、あなたの弱さのうちに完全に現れる」とのことばを受け取りました。そのイエス様のことばを受けて、パウロは、弱さは隠すべき恥ずべきものではなく、キリストの力が私を覆う場所、私を包み込んでくれる場所だとの確信を得ました。
パウロは先程のイエス様のことばに続けて、こう宣言しています。
「ですから私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで自分の弱さを誇りましょう」コリント人への手紙第二12章9節
弱さは恥ではありません。長所と並んで、喜ぶべきあなたの個性です。
その弱さこそが、キリストの力によって包まれる場所だ、とイエス様が語ってくださっているからです。
あなたは弱さを覚えていますか? ぜひ今日の聖書のことばを心に思い巡らしてみてください。

コメント

中野周治
『💪強い人は高ぶってしまう恐れがあります!弱い人は😭自己卑下してしまう恐れがあります!神様は高ぶる者を退け、へりくだる者に🎁恵みを御与えになります!弱さは高ぶらない様に神様が与えて下さっているのかも知れません!』

コメントを削除する

このコメントを削除しますか?

パスワード

もっと見る

コメントを投稿する

お問い合わせ