人の評価を恐れるな

出演者
関根弘興
制作
PBA 太平洋放送協会
再生時間
5min

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アップロード日
2026.04.23
カテゴリ
人物・人生
聖書箇所
[旧約聖書] イザヤ書 43章4節
[新約聖書] ヨハネの福音書 3章16節
放送日
2026.04.23

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「世の光」の時間です。お元気でお過ごしですか?関根弘興です。
イエス・キリストは、私たちには、ついつい持ってしまう3つの恐れがある、と語りました。そしてそれらを「恐れるな」と教えられました。
そのひとつは、人の評価を恐れるな、ということです。私たちは評価を気にしますよね。しかし、人の評価は、時にはまったく当てにならないことがあるわけです。イエス・キリストはそのサンプルとして、ご自分がどのように評価されているかをお話になりました。当時のユダヤの指導者や宗教家たちは、イエス・キリストに対して「イエスが救い主だなんて、冗談じゃない。あいつはベルゼブルだ」と言ったのです。ベルゼブルというのは悪魔の親分とか、蝿の王様という意味なんです。考えてみてください。当時、旧約聖書を最もよく知っている人たちがイエス・キリストに下した評価は、「悪魔の親分、ベルゼブル」ですよ。全くひどい評価ですよね。ですからイエス・キリストは、「わたしのことをベルゼブルと言うくらいなのだから、あなたがたに対しても、ひどいことを言ってくるだろう」そう言われたのです。でもその評価はまったく見当違いなので、そのことを「恐れるな」と言われたのです。
私たちはいろいろな評価にさらされます。また自分勝手に自分を評価することもあります。イエス・キリストはここで「人の評価を無視しなさい」と言われたのではありません。人の評価には正しい評価もありますし、その評価を謙虚に受けとめなければならないこともたくさんあるからです。でもイエス・キリストは、神様の評価に対して、人の評価には間違っていることもよくあるから、そういう評価を恐れてはいけない、とおっしゃっているのです。神様は「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」と見ていてくださいます。「神は実にそのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された」と記されている通り、あなたは神様に愛されている存在です。でも、ときどき、私たちは、失敗したり、挫折したりしてしまうと、自分に対してこう言ってませんか?「お前は駄目な奴だ。お前は価値もない、生きる意味もない」と勝手に評価を下してしまうのです。本当にそうですか?また、人は、あなたに対していろいろなことを言ってくるかもしれません。でも、もし、それが、神様が見ていて下さる評価と違っていたり、それを否定するものなら、そんなものを「恐れるな」とイエス・キリストはあなたに言われるのです。
人の評価ではない、神様があなたをどう見ていてくださるのか、その事をじっくりと聖書から読んでください。

コメント

中野周治
『恐れるな!私はあなたと共にいる!たじろぐな!私があなたの神だから!私はあなたを強め、あなたを助け、私の義の右の手で、あなたを守る!』旧約聖書イザヤ書41章10節

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