受難週④ エリ、エリ、レマ、サバクタニ

出演者
中山信児
制作
PBA 太平洋放送協会
再生時間
5min

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アップロード日
2026.04.02
カテゴリ
人物・人生
聖書箇所
[新約聖書] マタイの福音書 27章46節
[旧約聖書] 詩篇 22篇
放送日
2026.04.02

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「世の光」の時間です。いかがお過ごしですか。川崎市にある菅生キリスト教会の牧師、中山信児です。今週はイエス様が十字架の上で語られた7つのことばからお話ししています。
新約聖書から、マタイの福音書27章46節をお読みします。
「三時ごろ、イエスは大声で叫ばれた。『エリ、エリ、レマ、サバクタニ。』これは、『わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか』という意味である」
罪なき神のひとり子イエス・キリストが十字架につけられた時、人々はいつも父なる神に信頼して歩んでいたイエス様に向かって、「お前が本当に神の子だと言うなら、神に救い出してもらえ」と言って罵ったのです。
イエス様は、父なる神に向かって「エリ、エリ、レマ、サバクタニ」と叫ばれました。それは「わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか」という意味です。
このことばは、旧約聖書の詩篇22篇の最初のことばです。この詩篇の前半はイエス・キリストの十字架の預言ですが、後半は神を讃美する詩になっています。そこには神への信頼と神の助けが歌われています。神に見捨てられて絶望しかないと思われるような時でも、神はずっと見守っていてくださるのです。
イエス様は、この詩篇をよく知っておられました。しかし、イエス様はこの詩篇を単に引用したとか、暗唱したというのではありません。ここに込められていた絶望と希望を、ご自身の思いとして「エリ、エリ、レマ、サバクタニ。」と叫ばれたのです。
神の前では、すべての人は滅びに向かう罪人です。誰よりも神を愛し、神に愛されていたイエス様でさえ、神に見捨てられたと思ったほどの恐ろしさ、それが私たちの罪の恐ろしさです。イエス様は十字架の御業によって、私たちの罪をすべて赦して救いに導いてくださいました。
あなたの上にも、神様からの祝福が豊かにありますように。

コメント

中野周治
『私は決して、あなたを離れず!また、あなたを見捨てない!恐れるな!私が、あなたと共にいる!たじろぐな!私が、あなたの神だから!私は私の義の右の手で、あなたを守る!』

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