受難週③ 母と息子

出演者
中山信児
制作
PBA 太平洋放送協会
再生時間
5min

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アップロード日
2026.04.01
カテゴリ
人物・人生
聖書箇所
[新約聖書] ヨハネの福音書 19章26~27節
放送日
2026.04.01

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「世の光」の時間です。いかがお過ごしですか。神奈川県川崎市にある、菅生キリスト教会の牧師、中山信児です。今週はイエス・キリストが、十字架の上で語られた7つのことばからお話ししています。
新約聖書 ヨハネの福音書19章26~27節をお読みします。
「イエスは、母とそばに立っている愛する弟子を見て、母に『女の方、ご覧なさい。あなたの息子です』と言われた。それから、その弟子に『ご覧なさい。あなたの母です』と言われた。その時から、この弟子は彼女を自分のところに引き取った」
イエス様が十字架にかけられたとき、十字架のもとには、イエスの母マリアと女の弟子たち、そして「愛する弟子」と呼ばれる男の弟子がいました。この弟子は福音書を書いたヨハネであろうと言われています。
彼女たちにとって、イエス様は、誰よりも愛し、信頼し、尊敬する存在でした。ですから、最後までイエス様のお側にいるために、十字架のもとに来ていました。彼女たちは、悲しみのこもった眼差しを十字架のイエス様に向けていたことでしょう。イエス様も彼女たちを見て、自分が死んで天に帰られた後の、母マリアのことを考えておられました。イエス様の十字架で、一番、ショックを受けたのは母マリアです。だからイエス様は十字架の苦しみの中から、マリアとヨハネにことばをかけられたのです。
母マリアには、もうすぐいなくなる自分の代わりに、ヨハネを息子のように頼ってともに生きるように勧め、ヨハネには、傷ついたマリアを実の母のように大切にするように勧めました。
ここにイエス様の愛の配慮があります。この関係は教会の交わりの姿でもあります。
イエス様の愛は、恐れている人、傷ついている人、弱っている人にも注がれます。教会はイエス様に愛されている人たちが集い、お互いに愛をもって支え合い、祈り合って生きるところです。そして、すべての人がこの愛の交わりに招かれています。
あなたの上に、神様からの祝福が豊かにありますように。

コメント

中野周治
『私達は神様の家族です!イエス様が愛して下さった様に私達も互いに愛し合いましょう!』

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