特集 詩画作家・星野富弘 ②

出演者
星野富弘、関根弘興
制作
一般財団法人 太平洋放送協会
再生時間
30min

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アップロード日
2024.07.13
カテゴリ
人物・人生
聖書箇所
[新約聖書] マタイの福音書 11章28節
放送日
2024.07.13
番組番号
1824

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今年4月28日に天国へ召された詩画作家・星野富弘さんを3週にわたって紹介します。星野富弘さんは、群馬県勢多郡東村(現・みどり市東町)に生まれます。大学卒業後、中学校の体育教師となります。赴任して2か月ほどで、クラブ活動の指導中に頸髄を損傷、手足の自由を失います。辛い闘病生活を支えたのは、母親の献身的な介護、そして病床で手にした聖書の教えだったといいます。その後、入院中に口に筆をくわえて文や絵を書き始め、国内外で詩画展を開催するようになります。また、1991年には故郷の東町に「富弘美術館」が開館し、現在までに709万人が来館しています。多くの方に深い感動、生きる勇気、希望を与え続ける作品を紹介するとともに、以前出演した番組から星野富弘さんのお話をお届けします。

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コメント

高橋和子
小学3年生の時、学校で道徳のテレビを観るためTVを付けたら、たまたま星野さんの綿帽子の詩を見ました。当時はネットなど知らないし、先生に話をして調べてもらい、先生が本を時払で買って見せてくれました。それ以降、本を買ったり、富弘美術館行ったりと癒やしと感動を頂きました。
本年、お亡くなりになりショックでしたが、秋になり美術館の周りの紅葉で綺麗になったら、家族で美術館に行こうねと約束しています。星野富弘さん有難う

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高橋和子
子供の頃、思春期、母親になって、子育て終了が近づき、その都度その都度、富弘さんの絵、詩を観ることで、特に悩みが解決出来たような気がします。
本当に押し付けがましくない、教科書でした。

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